保全か開発かは世界遺産の永遠のアンチテーゼ。2つどころか3つ巴の問題を抱えているところがある。ポーランドとベラルーシの国境沿いに広がるビャウォビエジャの森だ。そこは、欧州に現存する最大規模の原生林。生物多様性の宝庫であり…
2021年11月
【「単独」か「連携」か?国宝の城の世界遺産への道 片岡の世界遺産最新ニュース36】
すでに「姫路城」が世界遺産に登録されています。 彦根城は1992年から「暫定リスト」入り、早ければ来年にでも2024年の世界遺産国内候補に向けて頑張っているところ。「松本城」は暫定リスト入りⅠbの候補。4城の置かれている…
【世界遺産の絶景をおうちに飾りたいならば・・片岡の世界遺産最新ニュース35】
世界遺産マニアなら絶対に見逃さないTBSの「THE世界遺産」で、来年の世界遺産カレンダー抽選でプレゼントの応募が始まりました。応募締め切りは11月28日(日)23時59分ですよ~ ちなみに私は一度も当選したことはありませ…
【どうせ行くなら一石三鳥の東北旅❣】
本来ならば先月リリースするはずだったんだけど、遅くなってごめんなさい🙇 来年の秋に向けての資料としてご覧ください。素晴らしい絶景ビュー、ほっこり温泉♨、世界遺産に触れることができるはずです。 #秋の世界遺産 #東北旅 …
【日本語のルーツはどこだった?片岡の世界遺産最新ニュース34】
今回は世界各国の言語学者、考古学者、人類学(遺伝学)者で構成。98言語の農業に関連した語彙(ごい)や古人骨のDNA解析、考古学のデータベースという各学問分野の膨大な資料を組み合わせることにより、従来なかった精度と信頼度で…
【世界最古のミイラはエジプトじゃなかった?片岡の世界遺産最新ニュース33】
ナショジオによれば、アフリカからアジアまで、死者をミイラにする文化は何千年も前からあったが、チンチョーロのミイラは知られている限り、意図的につくられた最古のミイラだそうです。古代エジプト人がファラオに包帯を巻いたミイラは…
【千葉商科大学の学生さんとのコラボYouTube動画に出演させてもらいました。】
千葉商科大学勅使河原ゼミ学生さんたちは、私の地元山武市の地域活性化のためにいろいろアイデアを出してくれたり、協力してくれています。今回、地域活性化応援プロジェクトで山武市の魅力を紹介しているYouTube動画【CUC】さ…
【日本の世界の記憶の候補はこれだ!片岡の世界遺産最新ニュース32】
2017年以来、審議を中止していた「世界の記憶」ですが、再開に向けて日本国内候補が2件決まったそうです。今回は2件とも仏教関係の物件です。ちなみに世界の記憶は「登録」とは言わず、「選定」というそうです。2023年審議予定…
【魅惑のリスボン世界遺産の旅をご紹介しまーす】
ヨーロッパでも気候が温暖で物価が比較的安く、治安も良いポルトガルは旅行がしやすい。リスボンには大航海時代の栄華を伝える世界遺産や旅行スポットがいっぱい。リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔、近郊のシントラの文化的景観…
【ポンペイで珍しい部屋が発見⁉片岡の世界遺産最新ニュース32】
79年のベズビオ火山の噴火で埋もれた屋敷跡で、非常に「珍しい部屋」が発掘されたそうです。誰の・・どんな部屋・・?部屋の様子から彼らの生活が垣間見えます。 詳しくはAFPBB NEWSより #世界遺産ニュース #海外ニュー…