先日、ユネスコの諮問機関・イコモスが「情報照会」の評価を下しました。7月末の世界遺産委員会で世界遺産になるには、イコモスが指摘する資産範囲の変更など3点を求めた勧告に応じることです。そして新潟県の花角知事はその要請に応じる方向で調整していく考えを示しました。これで、世界遺産「登録」に向けて一歩前進することでしょう。あとは、全体の歴史を説明する展示戦略について対応しなければなりませんが、この問題に対しては十分に注意した対応が必要だと思われます。
詳しくはTBSより
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