また政治問題が世界遺産を浸食する。東ヨーロッパのポーランドとベラルーシの国境のベラルーシ側には今やたくさんのシリア難民で溢れている。彼らはEU加盟国であるポーランドに入国をうかがっている。これはベラルーシの思惑もあると言われる。そこで、ポーランドは両国の国境に壁を敷設しているのだが、両国の間には世界自然遺産ビャウォヴィエジャ森林保護区がある。壁で野生動物たちの自由な移動が阻まれ、今後問題になるだろう。いつになったら、人間は愚かな行いをやめるのだろう。
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プロフィール
【名前】
片岡英夫
【経歴】
世界遺産マイスター、初代-海外地理旅行名誉博士、道の駅オライはすぬま観光大使(千葉県)
【お問い合わせ】
gacha@khaki.plala.or.jp
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