国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産の登録可否などを審議する世界遺産委員会の委員国の改選が22日、フランス・パリで行われ、9か国が新たに選出された。新たな選出国はウクライナ、韓国、ベトナム、ケニア、セネガル、レバノン、ジャマイカ、カザフスタン、トルコ。 委員国の任期は6年の規定ながら自主的に4年活動し、次の立候補までは6年を空けることになっている。
日本は21年に委員国に選出され、25年まで活動予定。
韓国の今回の委員国選出は大きな意味がある。日本の来年の世界遺産候補「佐渡島(さど)の金山」は太平洋戦争中に朝鮮半島出身者の強制労働があったと主張し、来夏の世界文化遺産登録可否に大きな影響があるためだ。
詳しくは、聯合ニュースより
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