【日本語のルーツはどこだった?片岡の世界遺産最新ニュース34】

今回は世界各国の言語学者、考古学者、人類学(遺伝学)者で構成。98言語の農業に関連した語彙(ごい)や古人骨のDNA解析、考古学のデータベースという各学問分野の膨大な資料を組み合わせることにより、従来なかった精度と信頼度でトランスユーラシア言語の共通の祖先の居住地や分散ルート、時期を分析したそうです。その結果、国際研究チームによると、日本語のルーツは約9000年前に中国東北地方の西遼河(せいりょうが)流域に住んでいたキビ・アワ栽培の農耕民だったそうです。ちなみに沖縄は別ルートだそうです。どこを通っていつ日本列島にたどり着いたのか?

詳しくは

https://mainichi.jp/articles/20211113/k00/00m/030/100000c

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