インドネシアのジャコウネコの糞のコーヒーである「コピ・ルアク」は有名だが、今や象や鳥、猿までと広がりを見せている。特にゾウのものは、ブラック・アイボリーと呼ばれ、その希少性から450gで約22万円するという。しかし、高価になればなるほど、利益を求めるために動物たちを檻に入れ、無理やりコーヒー豆を食べさせるような動物虐待とも疑われる飼育も行われている。また偽物も横行しているという。
いつか動物の糞コーヒーも無形文化遺産になるのだろうか?
詳細はナショナルジオグラフィックより
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