観光客が増えすぎたことにより、地元住民が住み続けることが難しくなるなど「オーバーツーリズム」で悩むベネチアは来年から試験的に導入される入域料徴収の詳細を発表しました。NEWSによると、ベネチア市は来年から、特に観光客の多い春から夏の時期にかけて、14歳以上の日帰り観光客に対し、一日5ユーロの入域料を徴収する方針だそうです。支払わないと最大310ユーロの罰金とのこと。
今後、ベネチアと同様にオーバーツーリズムで悩むドゥブロヴニクなども続くのではないでしょうか。自然ばかりではなく、街に行くのも、もうタダではないという、現実を我々は少しずつ受け入れなければならないでしょう。
詳しくはTBSのNEWSより
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