昨年の国内候補選定では、彦根城が選ばれましたが、プレリミナリー・アセスメントを採用するので、この方式だと数年遠回りなので、今年の申請物件が先に世界遺産になるかもしれません。それが、この「飛鳥・藤原の宮都とその関連遺産群」です。順調にいけば、夏の日本国内候補に選定され、来年の2月1日までにユネスコ世界遺産センターに申請、その後、イコモスの調査、再来年夏の世界遺産委員会で登録可否の判断がくだされます。先ずは、最初の一歩となりました。
詳しくはNHK NEWS WEBより
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